石貼り外構(完工編)

先日に引き続き、尼崎市のオープン外構のご紹介です。

 

このように仕上がりました。

庭を囲んでいる塀には、タカショーさんのセラレバンテを貼りました。

299mm×600mmの大判のタイルです。

木調のフェンスはリクシルさんのフェンスAA YL1型です。

フェンスAA、高級感がありますね。

 

庭への入口はリクシルさんの門扉、エルネクスM-YM型です。

 

玄関横は、リクシルさんのプラスG縦格子が入っています。

玄関ポーチを上がっていくと、格子の隙間から庭の樹木の緑が

見えるようになっています。

 

門柱は石貼りです。

 

庭には、立水栓を設置しました。

オンリーワンのエポカです。

ガーデンパンはタカショーさんの雷雲(らいうん)です。

 

草木をたくさん植えたので成長が楽しみです。

石貼り外構

先日に引き続き、尼崎市のオープン外構のご紹介です。

 

ここは駐車スペースです。

ピンコロ目地を設置して、ワイヤーメッシュを敷いているところです。

オープン外構ですが、庭と前回ご紹介したデッキ部分はクローズになっています。

 

内側から見た仕上がり写真です。

庭とデッキは、外から見えないプライベート空間になっています。

樹は、イロハモミジ、ソヨゴ、アオダモ、ヒメシャラなどです。

「季節を感じたい」と落葉樹もたくさん入れていただけました。

 

外側の続きです。

アプローチ部分、自然石を貼っていっています。

乱貼りの場合、このように現場で石をカットして合わせていきます。

 

仕上がりはこうなりました。

グレーに少しベージュが混じった石で、きれいに仕上がりました。

 

こちらは門柱。

ボーダーの石を貼っているところです。

 

仕上がりです。

宅配ボックス・ポストはユニソンさんのヴィコDBです。

門柱の下には、何回も使わせていただいているリクシルさんの美彩の

ウォールバーライトを設置しました。

樹はトキワヤマボウシです。

 

次回は全体の仕上がりをご紹介します。

 

ファンデッキ

今日は、先日お引渡しさせていただいた尼崎市の現場のご紹介です。

 

施工前の写真です。

広いデッキを作るためにこのような建物の形になったそうです。

 

束石を据付け、束柱を建てていっています。

コンクリートブロックを積んでいる場所は植栽スペースになります。

 

お客様が選んだデッキ材はこれ!!

四国化成さんのファンデッキです。

色はウォールナットです。

 

去年のエクステリアフェアでファンデッキを見て、「本物の木っぽくていいなぁ」

と思って写真を撮っていました。

その写真をお客様に見せると、これがいい、と即決でした。

 

仕上がりはこんな感じです。

写真で見ると、樹脂デッキには見えませんよね。

シンボルツリーはシマトネリコです。

2階の窓からも見える高さになるように、シマトネリコを選びました。

 

反対側から見るとこんな感じです。

 

最初に来店されたとき、デッキの話から始まったくらい、

このデッキが重要ポイントだったのですが、

ファンデッキ、思い通りに仕上がったと、とても気に入っていただけました。

 

次回は、その他の外構部分をご紹介します。

 

 

 

コロナ対策

兵庫県ではまだ緊急事態宣言が解除されていませんが、

徐々に感染者が減っていっています。

みんなでがんばって、乗り切りたいですね。

 

ガーデンクリエイトは、感染対策をして、通常通り営業しております。

 

 

入口前に置いている「コロナ対策とご協力のお願い」です。

スタッフはマスクを着用して打ち合わせさせていただいております。

ご来店の際には、お客様にもマスクの着用をお願いしております。

マスクがない場合は、お渡ししますので、お声掛けくださいね。

 

また、入口には消毒スプレーも置いていますので、お使いください。

 

1日も早くこの事態が収束することを願いつつ、今日も元気に営業しています。

自然石貼りクローズ外構(照明編)

今日は、前回の続きで、芦屋市のクローズ外構のライトアップ編です。

 

 

こんなアッパーライトを埋め込みました。

左の写真は車庫前なので、耐圧タイプのアッパーライトです。

右の写真はアプローチ部分なので、普通のタイプです。

(見た目は同じですね…)

 

車庫前はこんな感じでライトアップされます。

樹木の足元はスポットライトを設置しています。

 

アプローチ部分はこういう風に壁を照らしています。

壁が自然石貼りなので、凹凸があって、アッパーライトで照らすと

陰影が出来て素敵になります。

 

全体写真です。

夜も素敵な外構が出来上がりました。