LIXIL ライティングセミナーに行ってきました!

LIXIL あかりセミナーにいってきました。

(メイキングアップ・ファサード)をコンセプトに掲げているLIXILさん。

2015年から「美彩(びさい)」という照明ブランドを展開し、

日本中をライティングテクニックで美しい街に変革しようという

大きな試みに、ガーデンクリエイトも賛同しています。

 

講師は、「美彩」シリーズを監修したライティングデザイナーの

長町志穂先生。御堂筋イルミネーション等で数々の受賞をされています。

神戸では、メリケンパークのリニューアルで長町先生のライティングが

2017年春、お披露目される予定です。

 

外空間におけるライティングは大きく変わってきています。

今までは照明器具を見せ、必要なところだけを照らしていました。

ところが、それがかえって全体を暗くみせてしまう原因になっている…

と実例を見ながらわかりやすく解説いただきました。

 

エクステリアは今まで、表札、玄関を照らせばそれでOKでしたが、

これからは、照明器具を見せず、壁、樹木の幹、などの鉛直面を

照らすことで暗く見えていた外構もリニューアルしたかのように

明るい印象に生まれ変わる。ライティングの魔法を使いましょう!

 

という内容は、2015年のセミナーですでに学んでおりましたので、

ガーデンクリエイトでも実績を積んでいるところです。

 

今回は、「美彩」新商品として、+Gのゲートなどに付けるダウンライト

がパワーアップしたものや、独立人感センサー、和風ライト等が発売

されるという情報をいただきました。まだ完成商品は未発表ですが、

またお知らせできたらと思います。

↑これまで、なんとなく暗いな…と思っていた門廻りも、照明工事

だけで、雰囲気良くリニューアルできます。(照明はLIXIL(美彩シリーズ))

うめきたガーデン

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

今日は、グランフロント大阪の横にある「うめきたガーデン」に行ってきました。

チェルシーフラワーショーで最高賞を受賞した、

あの石原和幸氏がメインガーデナーなので、

見に行かなくては・・・とスタッフ全員で視察です。

 

↑巨大な門松があったり、お正月のリースのような物があったり、

 葉ボタンで花壇が埋め尽くされていたり、お正月気分を満喫できました。

 

↑チェルシーフラワーショーでゴールドメダル・最高賞を受賞したガレージガーデンを

 うめきたガーデン仕様で再現したものだそうです。

 

↑これが石原氏が手掛けたメインガーデンです。

 見えにくいと思いますが、滝が流れています。

 

うめきたガーデンを見学した後に、梅田スカイシティにも行ってきました。

↓安藤忠雄氏の希望の壁です。

両面をプランターとメッシュで構成された、高さ9m長さ78mの緑化壁です。

大阪の街を緑いっぱいにするための原動力となって欲しいとの

願いが込められているそうです。

 

ガーデンクリエイトでは、街を緑いっぱいにすることはできませんが、

今年もみなさんの素敵な庭づくりのお手伝いができるように

がんばっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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